紡ぎだされる物語(セカイ)。
自由奔放に、揺らぐ自分を楽しむ。
猫のように生きていけたらいいなぁ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
おはようございます
つくばなぅな栖依でございます^^
昨日は帰宅後すぐにばたんきゅしてましたぁ
そのせいで朝から予習の嵐…!
いまギリシア語の講義を取っているのですが、
その先生がなんと個別でラテン語も見てくれるという…!
素敵な提案をしてくださったので、思わず乗った(笑
でも今週は少ししんどいなー;;
昨日は下北沢問題について多々調べていました!
いわゆる景観問題
区長が変わったのでどうなるのかなんとも言えない状況ですが…
面倒なのは住民も二分してしまっているということ
しかし、下北沢の景観維持を主張する方は住民以外でもかなり多いようです
あとで詳しく書いてあとで上げることにしますが、
栖依個人としてはあまり好ましく思っていません
東京をはじめとして、都市部の都市計画はトップダウン的なものが多く、
なおかつ説明会や意見交換会とは名ばかりに、住民の意向が無視されることも少なくありません
目指すのは北欧諸国のような均質な町並み…とでも言ったところでしょうか
それによって均質化されようとしてる東京…
残るのは何でしょうか
少なくとも、栖依が思う、栖依の知る、栖依が親しんできた東京ではないことくらいはわかります
あぁ、きっと昨日はこんなことを考えていて気持ちが疲れちゃったんだなぁ…(苦
その地域の味があって、まちができる
まちは場所性の産物であって、無理やり新しいまちを作ろうとしても上手くいくものではありません
その、地域の味を大切にしてほしいです
均質化はリアリティの欠如につながります
差異があるから集団ができ、個性が伸ばされるのだと栖依は思います
すべてが均質化してしまえば、個性そのものが人々に理解されなくなってしまうようになります
それはよいことなのでしょうか?
…きっと栖依はいまもこれからもリアリティの問題を問いつづけるんだろうな……
頭がごちゃごちゃな朝でした
PR
この記事にコメントする