紡ぎだされる物語（セカイ）。
自由奔放に、揺らぐ自分を楽しむ。
猫のように生きていけたらいいなぁ
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こんばんは、栖依です
学祭、終わりました
なんかもういろいろとどうでもいいです
とりあえず、眠りたい……
が、しかし。
僕にはやることがあります。
それは…テスト勉強、及びレジュメ作成、ですよ!
明日テスト×2の明後日発表です
買い出しして、なるべく電車の中で寝て、帰ったらレジュメ。
明日朝早起きして勉強して、電車の中で確認する。
これしかないでしょ!!!
どうにかなるといいけど…いや、どうにかしますょ…多分
さて、帰路
みなさまおやすみなさいませ
いい夢を
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トラブルメーカーごめんなさい
こんばんは、栖依です
お腹痛いっす
大学から駅まで先輩主導で飛ばしたにも関わらず、
1本前にタッチの差で間に合いませんでした
止まったら急激に眠くなってきました
いつもだと耳元か首元にないと不安なヘッドホンも今は邪魔で
単純に、月明かりの照らす中夜の暗闇に溶けていきたい
なんて……戯言か
いいや、傑作ということにしておこう
もう…すべては、終わった
そんな風に錯覚するくらいには
哀しくて淋しくて満たされていて
なんのことはない、何も始まってなどいなかった…
そういって僕を窘めるのは誰?
水面に揺れる彼の影が
投げ入れた石でぐにゃりと歪んで
何の感慨も感じぬことにただ染み入った
彼の声ももう届かない
聞こゆるだけで響かない
無感動な瞳はただただ虚空を見つめた
狂ったように紡ぐだけの言霊は
人の想いを伝えながらも
やがて音を孕み
とめどない想いは狂気となり
艶やかに人を揺さぶる
孤高の歌は孤独を惹きつけ
永遠に変わり続ける運命
曼珠沙華のように怪しく馨しく
幾度となく繰り返される音の並び
彼の人は変わり賜うたか
変わらぬことなしは世の理
すべてが不変でなかろうと彼の花の名だけはしばし残りつづける
曼珠沙華-----想うはあなたただひとり
乱文失礼いたしました
おやすみなさいませ
