紡ぎだされる物語(セカイ)。
自由奔放に、揺らぐ自分を楽しむ。
猫のように生きていけたらいいなぁ
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母校の文化祭行ってきた
倒れる前に帰ってきた
なんかいきなり著作権フリーになってるみたいだけど…
クオリティーが低いような気が…
いや6月に文化祭行ったあの高校はクオリティーが高すぎたのはわかってるんだけど……
元ネタをみんなが知っているものを同じ分野で模倣する(今回はイラスト)ということはつまり相応のクオリティーが期待されるものであるからにして
単純化すれば自作以上にクオリティーを求められるわりに相当クオリティーが高くない限りは評価がそこまで高くならない…気がする
なんかこれを語るあたり彼の人の影響は大きいね
改めて弟子入り志願しよう、うん
行ってお気に入りには案外会ったのだけれど
基本的に数人で雑談…ここでの定義は議論は含まず世間話とでもしようか…をすることは僕の苦手分野であるから、
新聞部同期たちに混じることは申し訳ないながらしなかったのだが…
なんというか、ばったり会ってただ話すのはやはり好みではないな
どうせならその人の今の生活が窺い知れたり、興味の方向や今後の指針、専門分野や思想がわかるような会話をしたいと思った
実行するなら食事に誘うなどして少人数で腰を落ち着ける必要があるだろう
そしてあの場にはもう得るものはないと悟ったので
今後あの場所を訪れることは、何か差し迫った用事でもない限りしないことにした
それがわかっただけ今回行った価値はあった
ただ僕が引っ掛かっているのはゆとり教育の結果であろうか
僕を含め年々日本で教育を受けた人間の精神的成長の速度が落ちていることだ
僕が好んで年上と話す理由はここにあるのかもしれない
僕自身最近しみじみともう少し大人にならなければいけないと思い行動しているが
実感を伴っていない下の世代の成長を助長するのもいわゆる大人たちだけでなくいやむしろ僕らの世代の役目であって
そうしたスタンスを取ることを求められるべきなんだ
ということで今からでも遅くはない、できる範囲で行動しようではないか
それから発覚したのは相変わらず妹と僕の共鳴は続いていて
今は引っ張られているけれど来月は逆負担をかけてしまうこと
打てるだけの手を打つ必要があるね
さすがに受験生である彼女を引っ張りたくないからね
そして人依存は相変わらず大きくて、この危うさを知っていながらもそれを矯正できないのは人によって与えられる安心感を凌ぐものがないからだ
僕や妹のような人間にとって知らない他人は恐怖の対象にしかなり得ないが身内やお気に入りと僕が称する、つまり世界の中の居住権をいつの間にか手にした人間は少し欠けるだけで大きな打撃になり、
またきっと他の人々が称する恋人としての役割を相互に認定した人間は世界を支える柱となり、
その人の言葉ひとつで壊されも救われもするのだ
妹は彼と今以上に会えない生活になったときそれを許容することができるのだろうか
できるだろうが、慣れるまでは苦痛に感じてしまうのだろう
僕は負担を分散させようともしてみたが如何せん上手くいかなかった
いや、ある意味いったのか?
現行の感情が内へ内へ向いていく状態はある意味自傷に近く甘美な部分もあるけれど
精神健康上よろしくないことは自明だ
かと言いつつ外側に発散させる訳にもいかずそのための行動を取らせまいと何かが僕を規制するようになったことが発端なのだけれど
もうじき僕のキャパシティを超えることもなんとなく感じているのだけれど
どちらにせよ今はまだ何も確立できていない手探りの状態なのだ
結論を出すべき段階ではない
まぁ今後僕が取りたいイメージと取るべき方針は合致したから問題はないはずだ
このままつくばと自宅の往復を続けていくのに最も手っ取り早く効率的な方法は完全に二重生活と割り切って暮らすことなのだけれど
大学があちらにある分つくばでの生活がメインになりこちらでの生活はつくばの生活を圧迫する
こちらでの生活はもちろんつくばでの生活に圧迫され、あってないようなものになってしまう
現在、少なくとも9月は土日は完全にこちらで過ごすと決めているのでこちらの生活は成立するけれど、その分つくばでの生活を圧迫している
つくばでの生活のみにすることを考えた場合、
つくばでの生活を圧迫するものはなくなるが、付き合いというものが拷問のごとく襲ってくる可能性が高い
その上今こちらにある数少ない付き合いがより過疎になること請け合いであるし、
その密にたまに会うお気に入りに精神安定をどれだけ助けられていることかと考えると恐怖。
そもそも僕はすぐ隣に自分の生活を知るかもしれない知らない人がいることに耐えられるのだろうか?
ルームシェアの話も出たけれど他人と時間を完全に共有し続けることに耐えられるのだろうか?
不確定要素が多すぎる
もう少し考える必要がありそうだ
………長くなりました
すみません
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