紡ぎだされる物語(セカイ)。
自由奔放に、揺らぐ自分を楽しむ。
猫のように生きていけたらいいなぁ
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お久しゅうございます、みなさま
ついに、今年も後半戦に突入しました!
夏休み前半は結局何もできなかったので、
とりあえず8月は部屋の片づけから始めたいと思います。
勉強したい、勉強したいて言ってるわりに勉強は進んでないです。
ん~・・・なんでだろ。
まぁ、夏休み入ってから精神的転調が多いこととかが原因かな。
彼氏ができ(いぇいっ)、生活リズムを崩しちゃった部分が・・・
「気にしすぎだよ、寝ていいよ」とその人には苦笑いされましたが(笑。
それで、勉強するのはこの夏休みは最低限だけ。
とりあえず、ずらしちゃったリズムを修正してからにしようかと。
あ、『都市計画の世界史』読み切りました。
栖依の興味に合致していて、非常に楽しかったです♪
様々な変遷を経て現在の都市の姿があるわけですが、
浮上する問題、対処策の根本はあまり変わっていないのではないかと考えました。
そういえば、建築工学の友人が増えまして、工学への足がかりを掴むことができました。
彼を含め、数名でお茶会をしたのですが、
その時に学問の括り(人文、社会、理、工)の話が出まして。
ある人が栖依を指さして「人文系」と言ったのに対して少し怒ったのですが・・・
栖依がやりたいこと、ってなるとどうしてもそのあたりの領域が曖昧になる。
「都市と芸術」という漠然とした抽象的な概念は、
人文科学でも社会科学でも工学でも(理学は思いつきませんが・・・)扱われているわけです。
そういったものを研究する際に、確かにひとつの学問分野に絞るのは利口ですが、
もっと間口を大きくして、広くとらえてもいいと思います。
そしたら、新しい発想も出てくるかもしれない。
栖依はいまだに適正不明だからそう感じるだけかもしれませんが
学問に壁なんてない。
それは、超えるべきものだ。
ひとつにこだわれば、それを突き詰めることができる。
それはそれで素敵なことです。
でも、学問の壁を取っ払うこともいいんじゃないかな。
しばられないで取り組むこともできる。
要は、
どちらも一長一短なんだからすべてを枠組みに収める必要なんてない
と声をあげて主張したいんです。
さて、気持ちを切り替えて頑張ろうっ!
このブログも、もっと更新していけたらいいなぁ。
栖依でした☆
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